こんにちは、あっちゃんです。
2020年9月に行った沖縄八重垣諸島旅行記の最終日編。
沖縄八重垣諸島旅行3泊4日 最終日
最終日は竹富島。
はずせない水牛観光
竹富島に来たら絶対にやりたかった水牛観光。
水牛車観光はは新田観光と竹富観光の2つがあり、少しコースが異なります。
今回体験したの竹富観光センター。
予約するとホテルまで送迎がきてくれるので非常にらくちん。
色んなホテルを回ってきてくれるので時間は多少前後するよ
適当な時間に行ったら体験できるのかと呑気に思っていましたが・・・
コロナの影響もあり、人数制限もあるとのこと。予約は必須。
ホテルの屋根にいたシーサー。かわいい。
9:00 水牛&集落散策
到着後受付へ。帰りの送迎車の時間を予約できる表があったので記入。
今回、集落を案内してくれたのはデビューしたての子。
人が歩くよりものんびりなペースで牛さんが案内してくれます。
所要時間は30~40分ほど。
早く仕事を終わらせたてのんびりしったーーーーい!!って早歩きさん。
牛さんの個性がなんともかわいい。
途中何度か水浴び。あついからね。 内輪差もきちんと覚えていて、すごいなー。
心地よいゆれに身を任せガイドの三味線と歌声にうっとりうとうと。
島の空気に癒されて、心がほぐれていくのを感じます。
赤瓦屋根に白砂が敷き詰められた路地に琉球石灰岩が積み上げられた塀。
街並みの美しさにため息・・・
歩いて集落観光
体験が終わったあとはふらっと集落散歩。
牛さんが案内してくれる道はほんの一部。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている集落は
東屋敷・西屋敷・仲筋の3つ。どれも竹富島の島の中央部に位置しています。
集落の周囲は約3.2キロ。歩いて1時間、自転車で15分ほど。
ハイビスカスやブーゲンビレアなど、古き良き沖縄の原風景。
あーーー南国にきたな。という気分に浸れる。
かわいいシーサーも探しも楽しい。
なごみの塔
竹富島のシンボルマーク。集落のほぼ中心にある赤山丘に建っています。
残念ながら老朽化のため、現在は閉鎖中で登ることが出来ません。
あかやま展望台
なごみの塔の代わりにできたのがすぐ近くにある『あかやま展望台』
高い建物がない竹富島には貴重な建物。
展望台といっても無人で見た目は完全に民家。
これ展望台であってる?とドキドキするレベルです。
シーサーが置いているぽすとに100円を入れていざ上へ。
1階はカフェスペース。2階は民家を改装して展望台にしているみたい。
これぞあこがれの竹富島!!
さんごの石垣と伝統的な赤瓦建物が立ち並ぶ、のどかな竹富島の街並み、
周辺の離島等360°パノラマで見渡すことができ登る価値あり。
帰りの送迎車の時間までに余裕があったのでぷらぷらと散歩がてら歩いて帰ることに。
お花がたくさん咲いていて美しかった。
10:30 コンドイ浜・カイジ浜 ビーチ巡り
最後にビーチめぐりたい!ってことでホテルに戻ってレンタサイクル。
前日行ったコンドイ浜は引き潮で、なまこがたくさん。
前日とは違う雰囲気を楽しめました。
朝ビー。透明でキラキラした海で飲むオリオンビールは最高。
カイジ浜
コンドイ浜のとなりにある『星の砂浜』と呼ばれるビーチ。
遊泳禁止ですが、かわいい星形の砂を探すのが楽しいスポット。
12:00ランチはそば処 たけのこ
竹富島の名物・ソーキそば八重山そばを食べるなら『そば処 たけのこ』
創業1975年おそば一筋の竹富島で人気のお店。
おそばが無くなり次第閉店とのことでフライトの時間も気にしながら急いでお店に。
かなりの大繁盛店のため店内は満席でしたが運よくテラス席に通してもらえました。
時間的にも無理かな?とほぼ諦めていたのでめちゃくちゃ嬉しい。
透き通ったスープに肉はほろほろ。
ぜひ食べてほしい一品。
ピリッと辛くて香りがいい、竹富島の島胡椒「ぴーやし」をかけて食べるのがおいしい!
スパムおにぎりはボリュームたっぷり。
13:20竹富島発→石垣島着のフェリー
お腹いっぱい大満足した後は、急いでフェリー乗り場に向かい空港へ。
15:25発 石垣島発→>羽田着のフライトでただいま
4日目はかなり詰め込んだ日程になってしまったけれど
行きたかったところに全部制覇できて大満足。
美しいビーチに海にサンセット、満点の星空、
沖縄らしいここでしか味わえない大自然。
小さな島には魅力がぎゅぎゅぎゅっと詰まっています。
石垣島からも非常に近く日帰り観光でさくっと楽しめるのも魅力ですが
のんびり宿泊するからこそ味わえる感動もたくさん。
次回は星のや竹富島に宿泊したい!!!ってことで貯金頑張ろう
HOSHINOYA Taketomi Island | 星のや竹富島 | 沖縄 リゾート【公式】
●竹富島そば処たけのこ
営業時間:10:30~16:00 19:00~21:00 夜は不定休
●水牛車観光
運営会社は2つ。当日でも可能だが事前予約をおすすめ
・竹富観光センター
料金:大人2,000円 小人1,000円
・新田観光
料金:大人円1,500円 小人750円